本多 喜悦の日記

経営コンサルタントです。中小企業診断士、ISO9001主任審査員、ISO14001主任審査員の資格を持っています。日常の行動、考えること、感じたことについて書いています。
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仕事の意識

出張先で、20分ほどタクシーに乗っていると雰囲気を見計らいながら

運転手さんと話すことがあります。

 

先日、以前から聞きたいと思っていたことを質問しました。

「タクシーの運転手さんは、毎日こんなに車を運転していて

事故を起こさないのは、何か運転のコツがあるのですか?

視線の動かし方とか?、ハンドルさばきとか?」

 

運転手さん曰く。「仕事だからでしょう。」

仕事でお客さんを安全に届ける、この意識とのこと。

この意識があれば、自然と視線やスピードなど、運転にかかわるすべての要素に

注意が払われる。

 

名言でした。プロとアマの違い。

それは意識の違い。

印象に残った一言でした。

 

| 本多ビジネスコンサルティング | 出張風景 | 21:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
35年ぶりの倉敷へ

35年ぶりに倉敷を散策しました。

大原美術館とその周辺ですが、何とも初めての印象でした。

美観地区はまさにテーマパークです。

これからの観光はこのぐらいのおもてなしでないと

観光とは言えないと思いました。

 

大原美術館はやはり一級品です。

コレクションや展示、楽しませ方は洗練されています。

外国人も沢山いました。

美観地区も楽しい時間と空間です。

近くの加計美術館は企画準備中でショップのみを見学しました。

ちょっと立ち寄った倉敷でしたが3時間があっという間に過ぎました。

以上

| 本多ビジネスコンサルティング | 出張風景 | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
法隆寺にて

先日、法隆寺に行ってきました。

前から、気になっていて3時間ほどの時間あったので

大阪から足を伸ばしました。

 

5重塔、夢殿が有名ですが、その周辺全体がテーマパークのような印象で

もう少し時間があればと思った次第です。

 

印象的だったのは、”敢儡儔擦鉢玉虫逗子です。

,砲弔い

何と言っても9頭身ぐらいのスレンダーな体系で、美人というかイケメンというか

まさに人気が出そうな雰囲気を持っています。

最近いろんな仏像を見ると、一つとして同じものはなく

創造的作業の賜物と最近は思います。

日光菩薩、月光菩薩など作者の想いが伝わってきます。

因みに私は後者が好きです。

△砲弔い

これも歴史の教科書に載っていたものです。

特に、捨身飼虎図の説明を聞いたときは、まさにSF的というか想像力というか、驚きです。

創造的作業の成果物です。

 

一方、私は創造的作業を行っているのだろうかと考えました。

 

高野山、比叡山、伊勢神宮など昔の信仰のエリアは人々のテーマパークであったのではないかと

思います。

| 本多ビジネスコンサルティング | 出張風景 | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
安岡 正篤記念館を訪ねて

先日、安岡 正篤記念館に行ってきました。

東武東上線の武蔵嵐山駅から徒歩約20分ほど。

これまで、色んな方から安岡 先生の話が出ることがあって

いわゆる耳学問での世界でしたが、近くまで行ったので訪れました。

 

私ではまだ整理できていませんが、宗教家でもなく、思想家でもなく

リーダー層への現実的意思決定支援者というような印象を持ちました。

また、一方では日本農士学校の創設からすると若者への教育者と位置づけもあります。

 

中国の古典や思想家から学び、それを踏まえて自分の考えを膨らませたようです。

初めて知ったことを3つ紹介します。

“爐蓮⊂赦贈隠魁14年ごろ世界の政情が不安定なので、自分で庶民の生活や考え方を見に行きたいとの

ことで、世界1周をしたこと。

⊂赦20年に入ると、米軍は戦争の勝負はついたが、日本本土の決戦は避けたいと考えていた。

そのためには、終戦に賛意を持っていていて昭和天皇に直接話ができて影響力を持っている人物のリストとして7人を挙げていたという。そのトップの人物が彼であったということが、米国の公文書館から出てきたという。

昭和20年8月15日の終戦の詔勅を発表前に校正した人物であるという。

 

特に彼はリーダー層への影響力が大きかったと思う。それは政治家、経営者であり、彼らは色んな場面で社会的に影響力のある意思決定をしなければならない。その決定のプロセスは一様ではないが、望ましい結果から逆にたどると、現在はこの決定をしなければならないと、過去の歴史や古典や先人から学んだことに加えて自分の知見も加えて、リーダーを支援したのではないかと思われる。

 

なので、今でもリーダー層から支持されていると思われました。

| 本多ビジネスコンサルティング | 出張風景 | 16:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
会話内容の違い

東京に行くと、地元では聞いたことない会話が聞こえてくることとがあります。

先日の日本橋のファミレスで昼食を食べていたところ、隣のテーブルの3人のビジネスマンの会話の断片。

Aさんが会話の主役のような感じでした。

Aさん:(トレーダーの様子)自分が動かしているのは、1日1億円ぐらい。

    機関投資家は兆単位なので、自分は全然たいしたことはない。

Bさん:いつごろから?

Aさん:学生時代にアメリカに留学して人脈をつくり、日本に帰ってきてから起業して、

    会社を大きくするかを悩んだが、・・・・

    その後、資金を動かすようになった。

Bさん:コラボやれるかな?

Aさん:知人でモルジブに移住した人が・・・・

Cさん:私が努めていたデパートでも年商ベースで・・・兆円だから全然・・・

 

別の会話

Aさん「月の土地って買えるって知ってた?」

Bさん、Cさん「知らない」

Aさん「アメリカの・・・が売り出しているので、俺、買っているよ。・・・エーカーで・・・ドルで買った。」

Cさん「月面って買えるの?」

Aさん「・・・がNASAに売っていいかって聞いたら、何の返事も来ないので、悪くはないだろうと思って始めたらしい。」

Bさん「法的にはどうなんだろう?」

Aさん「結局、南極みたいにどこの国のものなっていないし、国が売っているわけでもないので、夢を買っているようなもので

、月の土地を持っていると言えるだけでも楽しい気分。」

Bさん「どのくらい売れているのだろう?」

Aさん「月の裏側を含めて、売れ切れだって。」

 

断片的なので脈絡はありませんが、地元では決して聞くことがない内容だったので

ついつい記憶に残ってしまいました。

地元とは別の国のような感想をもちました。

 

 

| 本多ビジネスコンサルティング | 出張風景 | 08:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
久しぶりの北陸

6年ぶりの北陸へ行ってきました。

小松と金沢です。

 

小松は新幹線工事が始まりクレーン等が盛んに動いています。

小松と金沢の間の能美市を通った時は新幹線の橋脚が何本か林立しています。

新幹線の工事ではやはり経済効果があり、また開通後にも期待がありました。

小松では改めてコマツの影響力の高さが伝わってきました。

 

また、今回歌舞伎が盛んなことが“こまつ曳山交流館”を訪れた時の説明で初めて知って、昨年は酒田のこども歌舞伎が当地を訪れたそうで、まさに酒田と小松は交流があることを学びました。

 小松の発祥は加賀百万石の3代目利常が若く隠居して(幕府から警戒されないように)この地に小松城を築城して、主に文化芸術を推奨したのが、町民の“曳山子供歌舞伎”につながったとの説明でした。

なるほどと思いました。

 その意味で文化芸術ははやり経済的に豊かなところに息づき、色んな都市に伺いますが、今度その目で見て行こうと思いました。

 

 金沢は以前より増して、外部との交流が多くなっている(観光客、ビジネス)と感じました。

駅前の観光案内は20時までオープンだし、街のガイドさんなど安心して楽しめる街であると今回は特に感じました。やはり、経済的にも精神的にも豊かさを感じました。

エピソードを一つ

“不室屋”でお土産の“宝の麩おすまし”を買って、FUMUROYAカフェがあるというので歩いて数分の所で“生麩ぜんざい”を食べて会計をしようとして、お土産をカウンターに置いたところ置き方が不十分でバランスを崩して床に落ちてしまったのです。

 店の人に「宝の麩ですが、大丈夫でしょうか?」と聞いたら「商品によっては中身が出たかもしれません」とのこと。

 心配になって、店に戻ってその経緯を説明したら、包み紙をほどいて確認して見せてくれて「大丈夫です」とのこと。でも新しい商品と取り換えてくれました。

 感動してすっかり不室屋のファンになってしまいました。

 

もう一つ、金沢と言えば九谷焼。自分で湯飲みは買ったことがない(これといった意識を持っていなかった)ので

同じ駅ビルに入っている陶器屋さんにぶらりと入りました。

 千円台から2桁万円までの湯飲みが並んでいました。しかし、選び方が分からない、自分の好みが分からない、つまり何を買えば良いのかが分からないのです。しばらく行ったり来たり。

 店の方と思しき人に「どう選べば良いのですか?」と恥ずかしながら聞きました。

困ったようなそぶりを見せながら「色、形、大きさ、デザイン、持った感じ、(つけては困るけれど)口にあてた感じ、(猫舌であれば)厚み、長く使うので自分が他の商品を選ぶときにどんな選び方をしているかなどですよ、値段は関係しなくて良いですよ」とのこと。

なるほどと思い、またしばらく行ったり来たり。今度は手に取って、口の辺りまで持ってきたり。最後まで迷ったのは松竹梅の図柄と現代風のもう一つ。結果として後者を買いました。

その間、約40分。店の方も良く辛抱してくれたと思います。

 

 翌日、3時間ほどの時間があったので、茶屋街とその近くの泉鏡花記念館、金沢21世紀美術館の3カ所に絞りました。

まさに伝統的な金沢とそれから生まれた作家、現代の金沢。茶屋街では「三味線を習いませんか」というような張り紙があると思えば金箔アイス。これは食べたいと思ったけれど2月の朝9時半ではパスしました。

 

そこから歩いて5分で泉鏡花記念館。以前ちょっと読んだのでそれなり面白い。不条理、半透明な世界や人間観を感じて、異質な時間を享受しました。

 

 今回の圧巻は金沢21世紀美術館。あまり期待しなかったせいか特に面白かった。チケット売り場にいったらディズニーランド、USJ、スカツリー並みの行列でカルチャーショック。これでは時間的に無理と判断して市民ギャリーなど無料展示室を回りました。  

 これがまた面白い。常設展の他に今回は金沢美術工芸大学の卒業生の作品展示で多くありました。

画風として油画の他に日本画もあるのです。印象に残ったのは若冲の模写や若い感性での日本画です。他にも、彫刻、デザイン、映像、陶芸、染物、金工など若い感性での多種多様で、アッという間に1時間半は経ってしまいました。非常に面白く、これも私の日常とは異質な時間を頂きました。

 

 城下町で伝統的な時空間と日常生活、これから時代を作る感性が同時に存在している町であると思いました。金沢という町の規模からしても丁度良いバランスなのかもしれません。

 町全体がテーマパークとなっている京都とは違う印象です。

                                               以上

 

| 本多ビジネスコンサルティング | 出張風景 | 21:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
無料喫煙所

先日、東京神田駅付近を歩いていたところ

”無料喫煙所”なる看板を見つけました。

 

そうか、職場等で吸えないことが多くなってきた影響と思いました。

ここまで来たかとも思いました。

少なくとも酒田では見かけたことはありません。

今後は、地方都市でも可能性はあります。

別の機能としては、無料喫煙所がきっかけで

いろいろコミュケーションの場が出来上がってくるかもしれません。

| 本多ビジネスコンサルティング | 出張風景 | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
熊本城にて

ほぼ30数年ぶりに熊本城に行ってきました。

もちろん修復中です。

行くのに気が引けたので確認した方が良いと思って、

駅の観光案内所で伺ったら「大歓迎です」とのことで

周遊バスに乗って「城彩苑」で降りました。

その案内所で、予約なしで観光ガイドをお願いできるとのことで

お願いしました。

色んなことを学びました。

・熊本城の完全復興までは20年ほどかかるとのこと

・石垣に30万個が使われているうち20万個が崩落したとのこと

・今後1個ずつ特定してコンピュータソフトを使って再建するとのこと

・小天守と大天守は2019年中には復興なるとのこと

・加藤清正は、水害の多かった当地域の名称を隈本→熊本に改名したこと

 

また、至る処であのクマモンキャラを見かけます。

お土産品はもちろんですが、タクシー内や

企業の方の名刺や会社パンフレットまでにも印刷してあります。

全県を挙げて取り組んで伝わってきました。

やはり、本気度が分かります。

 

有意義な熊本でした。

 

| 本多ビジネスコンサルティング | 出張風景 | 19:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
富岡製糸場にて

先日、富岡製糸場に行ってきました。

流石に明治初期に殖産興業のために、絹の製糸産業を起こしたことが実感されました。

歴史の授業と実体験が重なりました。

イメージとして女工哀史的なものを持っていましたが

フランスの労務管理を適用したために、そんなに悲惨ではなく

むしろ当時の日本からしたら、日曜日が休日、学校、毎日入浴可能だったりして

先進の労働環境であったと説明を受けました。

なので、結構人気のある仕事で、女工さんのモチベーションも高く

競って力量を高めていたことが伝わってきました。

 

そのこともあって、製糸業が全国に伝わっていったとのことでした。

まさに、当酒田市には遺産ではなく現役として”松岡”の自動操糸機が稼働しています。

また、その自動操糸機は富岡製糸場で使っていたものと同型機であるとことで、またびっくりです。

 

世界遺産登録より現役で動いている方が価値があるのではないかと思います。

その意味で、酒田―鶴岡は絹で一体的な観光や産業振興ができるのではないかと思いました。

 

以上

 

| 本多ビジネスコンサルティング | 出張風景 | 12:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
高槻市にて

先日、高槻市にホテルを取り2泊してきました。

2時間ほど時間があったので、フロントで「お薦めの散歩コースはないですか」と伺うと「城址公園」とのことでした。

昔、高槻城があったとのこと、聞いたことがなかったので「城主は?」と伺うと「高山右近」とのこと。

大河ドラマでは主役ではないが、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が登場すると必ずといってよいほど登場する。

するとまた、びっくり。キリシタンであることはボヤっと知ってはいたが、

教会を建てたり、信念でキリスト教を改宗しないで遂にはフィリピンに渡ったこと。

2017年2月7日に大阪城で列福式が開催されたことなど知りました。

そして、城址公園に行く途中に協会がありました。

中に自由に入ることができて、平日の午後なので誰一人いませんでした。

説明文には、領民25千人の内15千人(72%)がキリスト教信者だったとのことでした。

 

仕事柄色んな地域に行かせてもらって、今回もこのようなことが本当にあったことを想像すると、

今よりも自律的で多様性がある活気のある地域社会でであったことが分かる。

 

以上

| 本多ビジネスコンサルティング | 出張風景 | 08:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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