本多 喜悦の日記

経営コンサルタントです。中小企業診断士、ISO9001主任審査員、ISO14001主任審査員の資格を持っています。日常の行動、考えること、感じたことについて書いています。
戦略的思考について
A社があります。
本社と工場が別の都道府県にあり、
製造業ですから、工場に社長がいて本社に会長がいる状況でした。
社長は3代目で若くて勉強家です。

日常の顧客とのやりとりや生産計画は社長がもちろん取り仕切っています。
ですので、設備投資や工場の今後については社長の判断が重要な要素となります。

社長は、いろいろ考えて、そろそろ大きな投資を行う必要があると総合的判断しましたが
本社の会長が首を縦に振らない。

結果的に、これまでと同様に堅実に毎日の業務をこなしています。

私から見ると、戦略的思考について社長と会長の意思疎通について懸念を持ちました。

今後この会社がどうなるか注目しています。
| 本多ビジネスコンサルティング | 仕事系 | 18:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「経営計画書作成支援セミナー」のご案内
 このたび、酒田ふれあい商工会主催の「経営計画書作成支援セミナー」を
お手伝いさせていただくことになりました。
 小規模企業の方にとっては、経営計画の必要性は分かっていても、いざ作成するとなると
どんな内容でどの程度もものを作成してよいかとまどう場合もあると思います。

 今回はアベノミクスの施策の一つとして商工会が窓口となって
小規模企業者に前向きな取り組みを行う事業に2/3を補助する公募を行っています。
その要件の大枠は下記です。
・「経営計画書」を作成して販路開拓など前向きな取り組み行うこと。

 今回は、小規模事業者の方の実態に合った「経営計画書」の作成のためのセミナーを開催するものです。
3日間にわたって、分かりやすく、事例も紹介しながら演習も含めて、ご説明致します。
今回作成するのは数ページ(取り組み内容みなど)ですので、お気軽にご参加ください。
お問い合わせは、酒田ふれあい商工会:電話番号0234-52-3012

(セミナーのパンフレットです。クリックするとPDFをご覧いただけます。)



 
| 本多ビジネスコンサルティング | 仕事系 | 12:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
銀行(銀行員)の対応の変化
今年の事例を一つご紹介します。
ある企業の社長からの依頼で、今後の長期的ビジョンのもとに
設備投資や運転資金の借り入れの妥当性や評価も含めて、資料の作成を支援しました。

いろいろお話を聞いたり現場を見たり、歴史を鑑みると
総合的に判断して進んで良いのではと伝えました。

現在の経営はそんなに楽ではないのですが、このままではますます大変になるとの判断です。
資料を作成して社長と一緒に銀行で説明しました。

銀行の担当者は資料よりも社長の経営に対する考え方、
今後の展開、意志決定の判断、日常の管理等について質問してきました。
そして、この件の1回目で今後必要な資料を言っていただき、その後の面談でも追加資料の求めはありませんでした。

私が思ったのは、担当者はシナリオ全体のイメージができていて、現在はどの段階かを常に把握しながら
私たちと接しているのではないかと感じました。

そして、保証協会にも迅速に対応していただき、その見解も納得できるものでした。
結果的に、迅速な結論をいただき、融資実行になりました。
融資には時間軸が非常に重要です。早く結論を出していただいて、活きたお金となりました。

以上から、銀行の姿勢が変わり銀行員の育成や求める力量が変わってきたのかなと感じました。
このような事例が増えると、地域活性化にもながることは間違いないと感じました。

 
| 本多ビジネスコンサルティング | 仕事系 | 18:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
私の目指すコンサルティングの姿
初めて書くことです。
独立するときは如何に企業や経営者のお役に立てるかをいつも考えていました。

それまでの経験やコンサルティングの本を読んだりして、
私がイメージする支援は”プロセスコンサルティング”という表現がぴったしでした。
これに合う日本語は今のところ”課題解決支援”という言葉ではないかと思っています。

私のイメージするプロセスコンサルティングとは次のようなことです。
・結果を変えるにはプロセスを変えなければならないということです。
・そのために、プロセスについてコンサルティングするということです。
・プロセスを構成しているのは、どの企業も4M(人、方法、材料、設備)です。
・この4Mにアプローチするのです。

この考え方で日々社長とコミュニケーションを取っています。
| 本多ビジネスコンサルティング | 仕事系 | 11:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
農家の姿の変化
先日、ある農家の方と2時間くらいお話しして、非常に驚いたことがあったのでご紹介します。
それは、家族構成の変化により以前の農家のイメージが大きく変わっている姿でした。
その方は農地をほかの農家からの受託を含めて何町歩か耕作して、
国の方針に沿った形で耕作面積の拡大と減反に協力していました。

その方の集落の中には、老人の一人暮らし、40,50代で独身男性が多く、空き屋の住宅もあり
農業維持以前に、農家そのものの維持が難しい状況が加速度的に起きている実態でした。
これは、農家の核家族化、非婚、晩婚化など、複合要因で集落そのものの状況が激変している実態でした。

農業政策以前に農家のあり方を何とかしないと、農業そのものの議論が空虚的になる心配を感じました。
私もこの実態を理解して農家、農業法人、6次化などのキーワードを再構築しなければならないと思った次第です。

 
| 本多ビジネスコンサルティング | 仕事系 | 15:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
農業のチャンスが来たと思う。
 政府は農業の所得を倍増させるという。
成長戦略の一つとして輸出の支援もするという。

庄内としては、田んぼは畑があるし、酒田港もある。
江戸時代は国内航路の北前船で栄えた庄内が、
今度は海外との貿易で栄えるチャンスである。

日本海側の港のある都市は同様に狙っていると思う。
いち早く、農業と港の利用のスキームを描いて
実行していくことが重要と思う。

何せスピードの時代である。
| 本多ビジネスコンサルティング | 仕事系 | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
農業のチャンスが来たと思う。
 政府は農業の所得を倍増させるという。
成長戦略の一つとして輸出の支援もするという。

庄内としては、田んぼは畑があるし、酒田港もある。
江戸時代は国内航路の北前船で栄えた庄内が、
今度は海外との貿易で栄えるチャンスである。

日本海側の港のある都市は同様に狙っていると思う。
いち早く、農業と港の利用のスキームを描いて
実行していくことが重要と思う。

何せスピードの時代である。
| 本多ビジネスコンサルティング | 仕事系 | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
語らずして、伝える。
 仕事柄、人とコミュニケーションをとることが多い職業です。

しかし、最近考えることは、相手に伝える極意は、私から発する
言葉の量ではなくて、相手から聴く量を多くした方が、
私の意図や考えなど伝えたいことが、伝わるのではとうことです。

昔から、聞き上手は話し上手といいますが、まさにその通りであると実感します。
経験的には、仕事分野では聴く量:話す量=8:2ぐらいがちょうどよいのでは
思います。

でも、一言で聴くと言っても、聴いているうちにほかのことを考えたり、
して、空白になる個所が場合があります。

如何に空白を作らないで、聴くか、あるは空白が出来た時にどのようにして埋めるか
それが、私の今の課題です。

| 本多ビジネスコンサルティング | 仕事系 | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
コミュニケーションと業績について
 経営者の方とお話しすると、コミュニケーションについての
重要さを十分に理解しています。

しかそ、良く経験することに、聞いていない伝わっていないなどが
日常的に発生しています。

以前、組織学会に所属していた時に、コミュニケーションと業績の相関を
調べた方がいて、その論文を読むと、両者は有意の相関があるとの結論を得ていました。

もちろん、業績を決めるのはコミュニケーションだけではありません。
それも要因の一つであるということです。

複数の事業所を管理しなけれならない経営者は社内のコミュニケーション体制が
どうなっているかを検証してみることも、良いと思います。

思いがけない発見があると思います。
| 本多ビジネスコンサルティング | 仕事系 | 15:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
気づきを行動に変える(2)
 第2弾です。

気づいても自分で行動を変えるというのは口で言うほど簡単ではありません。
他人から言ってももらったりのインパクトがないと変わりにくいと思います。

例えば工場の作業現場を改善したいとか
自分たちが何とも思っていないことが外部からどのように見えるかを
確認するには、外部の人から見てもらうのが一番です。

意外と自社内の常識は、外部から見ると非常識だったりします。
次のような事例があります。
・顧客から見てもらって感想を聞く:改善したら顧客に報告する
・社員の家族を招いて見てもらう:家族の意見は会社にとって非常に参考になります。
(その後、家族パーティを開催しているところもあります)
・他部署の社員が見る:いわゆる内部監査

これらのことを駆使して、気づきを行動に変えていくのも手法の一つです。
| 本多ビジネスコンサルティング | 仕事系 | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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